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後縦靱帯骨化症について

後縦靱帯骨化症とはどのようなものですか?

後縦靱帯骨化症というのは、頸椎の後縦靱帯に原因不明の異常骨化を起こす疾患のことをいいます。

脊柱管狭窄により、脊髄、神経根の圧迫をもたらします。

後縦靱帯骨化症の症状は?

後縦靱帯骨化症は、初めに頸部の疼痛があり、次第に四肢のしびれ、痛みなどが現れます。

なお、重度化した場合には、外科的治療が必要になります。

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甲状腺疾患とはどのようなものですか?

甲状腺というのは、サイロキシンなど甲状腺ホルモンを分泌する内分泌器官のことであり、前頸部に位置しています。

この甲状腺の代表的な疾患としては、次のようなものがあります。

ホルモン分泌が過剰となる甲状腺機能亢進症
⇒ 体重減少、食欲亢進、神経過敏、高血圧などの諸症状がみられます。

分泌が減少する甲状腺機能低下症
⇒ 無気力、動作緩慢、体重増加、浮腫などがみられます。


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