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見当識障害、言語間代について

見当識障害とはどのようなものですか?

見当識障害というのは、「失見当識」ともいいますが、この障害は、自己や自己が置かれている状況、すなわち時間や場所についての認識(見当識)が失われる状態のことをいいます。

なお、この見当識障害は、認知症やコルサコフ症候群において生じます。

言語間代とはどのようなものですか?

言語間代というのは、アルツハイマーなどの痴呆症の末期にみられる症状のことをいいます。

具体的には、言語の中ほどや最後の言葉を、何度も繰り返す発語障害のことをいいます。

関連トピック
高額介護サービス費とはどのようなものですか?

高額介護サービス費というのは、介護保険における要介護者に対する介護給付の1つです。

要介護者が、介護サービスを利用することにより発生した一割の自己負担が、一定額を超えた場合に支給される介護給付で、低所得者に配慮されています。

高額居宅支援サービス費とはどのようなものですか?

高額居宅支援サービス費というのは、介護保険における要支援者に対する予防給付の1つです。

具体的には、高額介護サービス費と同様、要支援者が、介護サービスを利用することにより発生した一割の自己負担が、一定額を超えた場合に支給される予防給付で、低所得者に配慮されています。


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