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聴覚障害について

聴覚障害とはどのようなものですか?

聴覚障害というのは、耳から大脳の聴覚中枢に至る経路の一部あるいは全部に損傷があり、言葉や音の聞き取りが困難であるため、日常のコミュニケーションに支障がある場合のことをいいます。

ちなみに、身体障害者福祉法では、両耳の聴力レベルが70dB以上の者などを聴覚障害者としています。

中途障害とはどのようなものですか?

中途障害というのは、人生の途中において、病気や事故などが原因で発生した障害のことをいいます。

関連トピック
聴覚障害者用通信装置とはどのようなものですか?

聴覚障害者用通信装置としては、次のようなものがあります。

■紙に書かれた文字をそのまま送受信できるファックス
■相手と同時に電話を通して筆談ができる筆談電話

なお、最近では、ポケベル、携帯電話、PHS、パソコンなどで文字や絵による通信が可能になってきています。

聴覚障害者用屋内信号装置とはどのようなものですか?

聴覚障害者用屋内信号装置では、離れた部屋にいる家族を呼ぶための呼び鈴が代表的です。

通常は音で伝えますが、聴覚障害の場合には光で伝えるものがあります。


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